第2話「家族が私の病む原因」

やっほ〜💫
セルフラブクリエイターのみらです💓
今回は「私が好きな”私”になる セルフラブジャーニー物語」の第2話。
「家族が私の病む原因。」です🚑
2020年。
みんな何が起こったか覚えてる?
そう、コロナ。
私は1月ニート期間をある意味満喫してたんだよね。
燃え尽き症候群でベッドから出れてないんだけど、
・外に出る自由はある。
・遊びに行く自由はある。
・友達と会える自由はある
私は”好きで”ニートをできていた状態。
(実際はきつかったけど)
でも、2月からはそうじゃなかったよね?
みんなちょっとずつ外出を控えたり、
ディズニーやユニバは閉まったり、
飲食店でさえ簡単に立ち寄れない、、、
自由を奪われたんだよね。
私はとにかくこれがキツかった。
家族と一緒に時間を過ごすのが苦しかったから。
私の両親は、私が10歳の時に離婚してて
シングルマザーなんだけど、
今思えば、母親の精神は未熟だったんだと思うの。
・母の口癖は「みらちゃんより私の方が凄い!」
・100点以外は褒めてくれない
・私が母の言う通りにならないと怒る
・進路相談や大事な話の時は、一言も発さない
・「ママはとっても大変なの!」と同情誘ってくる etc.
こんな母親と祖母、妹と暮らしてたんだけど、
祖母も祖母で血が繋がってるからか
母と同じ素質を持っているんだよね。
妹は母と祖母と良い関係を築いてたから、
世渡り上手なんだと思う。
今まではなるべく母と会わないように
家にいる時間をずらしたり、
友達の家に泊まってたりしてたの。
だけど、コロナ期間は24時間一緒。
しかも私は自分の部屋を持ってなかったから、
自分の一人で過ごせる場所がなかったんでよね。
あの時ほど「自○」を考えた時はないというほど、
毎日生きることが辛かったし、
私の生きる意味がわからなかった。
お風呂が入れなくなって、
歯磨きができなくなって、
ベッドで寝っ転がってるのがやっと。
それなのに、母から
「お風呂入らないの汚い」とか言われてたの
しんどかったなぁ。
やりたいこともない、
自由もない、
毎日しんどいことだらけ。
生きることへの限界をひしひしと感じていた
3ヶ月でした。