第1話「20歳、燃え尽き症候群。」

みら
やっほ〜💫
セルフラブクリエイターのみらです💓
今回は「私が好きな”私”になる セルフラブジャーニー物語」の第1話。
「20歳、燃え尽き症候群」です🧘♀️
まぁゆる〜く読んでくださいな❤️
20歳の1月、
私は日本に帰ってきました。
半年間アメリカのディズニーランドで
キャストとして働いていたのです🐭🌟
中学生の時から、
「アメリカのディズニーで働きたい!」
という夢を掲げて、
7年間ディズニーで働くことを夢に見て、
英語学習に励み、難関高校・大学に入学、
国際交流活動を積極的にやってきました。
「頑張ることは当たり前。凄いと言われる気持ちがわからない」
こんな風にず〜っと思ってたんです。
夢を叶えきった私に待っていたのは、
就職活動。
帰ってきてちょっと早いけど、
周りが就活を始めていたことから
帰ってきて早々にスタート🏃♀️
就活って
「やりたいことを見つけなさい」
「人生設計を考えて就活しなさい」
「自分に合う仕事を探しなさい」
とにかくいろんなことを
就活アドバイザーに言われるんだよね。
でも、
私は既にやりたいことをやりきった状態。
「これ以上やりたいことなんてない!」
そう思っちゃったんです。
それを言うと、
「テーマパーク関連は?」とよく聞かれたんだけど、
働いてみて、確かに凄く幸せだったけど、
「私にはもっと他にやるべきことがある」って
なんとなく感じていたんだよね。
だから、就活中は
エンターテイメント関連は受けなかったんだけど、
そうなると本当にやりたいことがなくなっちゃったの…
「私は何もやりたくない!」
「無理!できない!」
1月は本当に全てのやる気がなくなっちゃって、
1ヶ月間家から出ないニート生活をしていました。
ただ、この1ヶ月間引きこもった経験が、
私を適応障害へと導くことになったのです、、、
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