どれだけノートを書いても、不安が止まらない日のこと

普段明るく振る舞ってるし、
SNSも前向きなこと発信してるけど、
実は、私はものすごく落ち込みやすいタイプ。

しかもそれって、ただの性格じゃなくて、
PMS（生理前症候群）の影響もかなり大きいの。

朝から動悸、立ち上がれない日もある

生理前になると、
朝から動悸がして、ベッドから出るのすら怖くて。

何が不安なのか、自分でもよくわからない。
ただ、全身に「怖い」っていう感覚だけが広がって、
何も手がつかないまま、2〜3日が過ぎていく。

ピルもいろいろ試したけど、
低用量では効かず、重めのものを飲むと
今度は食欲が止まらなかったり、体が重すぎたり。

どれもうまくいかなくて、
食事や運動でなんとか整えてるけど、
やっぱり落ち込む時は、どこまでも落ちてしまうんだよね。

ノートには「怖い、不安、どうしよう」ばかり

そんな時も、私はノートだけは書き続けてる。
でも、出てくる言葉は大体こんな感じ。

「怖い」「どうしよう」「不安」

何が怖いのかは分からない。
でも怖くて、苦しくて、何もできない。
そんな感情に、毎月襲われてる。

そんな私がしていること

私が心がけてるのは、
「誰かに話すこと」。

でも、ただの世間話じゃなくて、
「今、不安なんだ」ってちゃんと言える相手と話す。

そうするとね、意外と気持ちが少しラクになるの。

漠然とした不安だからこそ、
話すことで“安心”を取り戻せることもあるんだよね。

1人で頑張らなくて大丈夫。

きっと、この記事を読んでくれてるあなたも、
ノートで気持ちを整理して、自分を保とうとしてるよね。

でもね、もしノート書きながら泣いてる日があるなら、
一度、誰かに話してみてほしい。

ちゃんと気持ちを言葉にできるあなたは、
もう十分、頑張ってるから。

どうか、誰かに頼ってみる勇気を、
自分にプレゼントしてあげてほしい。

1人で抱え込まなくていいからね。